オンラインカジノってまだまだ怪しいものだと思っている人も少なくないようです。
ラッキーニッキーで一攫千金を稼いだぞと聞いても「簡単に儲かるわけではないだろう」と疑心暗鬼になりますよね。
私はオンラインカジノ歴も長いですが、イカサマや詐欺といった類のものが存在したのか回答したいと思います。
【ラッキーニッキーにイカサマが無い理由とは?】
オンラインカジノはどこもそうなのですが、簡単にイカサマはできないようになっています。
海外で正式なライセンスのもとに運営されているので、1人の日本人を狙い撃ちにするような手間はかけません。
そして、オンラインカジノの中でも代表的な『ラッキーニッキー』は多くの機種を揃えたパチンコ屋なんだと思ってください。
パチンコ屋さんはメーカーから購入したパチンコ台を設置しているだけですよね。
基本的にお客さんが遊ぶのに入金をされて、大当たりをしたら球を出して、球をジェットカウンターで流したら景品に交換するだけの施設です。
『ラッキーニッキー』もそれと凄く似ていて、ルーレットやスロットなどのソフトウェアをメーカーから導入して、お客が大当たりをしたらクレジットを増やして、換金するのはecoPayzやビーナスポイントなど第三者の業者が行います。
ラッキーニッキーがイカサマしようとしても、メーカーから導入されたスロットなどにはイカサマを仕掛けることがルール違反になっています。
【ラッキーニッキーはゲームの確率操作は一切できない】
オンラインスロットのメーカーたちもお互いに鎬を削っているので下手な台なんて出せませんし、ラッキーニッキーのようにオンラインカジノが導入してくれなければ活躍の場面も失います。
また、苦労して開発された新台は長く愛用してもらいたいのがメーカーの本音であり、プレイヤーに公平であるようにRNG(乱数プログラム)が組み込まれているので、そもそもラッキーニッキー側が確率操作するなんてことが不可能、つまり詐欺やイカサマがどうやってもできないんです。
基本的にWEBサービスだとサーバにログが残ったり、不正をした形跡は残ってしまい、もしイカサマをしたという証拠が1回でも出てしまうとラッキーニッキーは何か月も苦労して取得した正規ライセンスを剥奪されてしまったり、営業停止にもなってしまいます。
ラッキーニッキーにとってはそんなリスクを背負ってまでイカサマを仕掛けるメリットが無いのです。
実際にラッキーニッキーは2016年のオープン以来、一度たりともライセンス剥奪された事はありませんし、詐欺やイカサマのニュースもありません。
【ラッキーニッキーはイカサマをしなくても利益を取るようにしている】
詐欺やイカサマを働く輩というのは、最初からそれ目当ての営業をしていたり、もっとあからさまに騙してきます。その理由は、そうしたほうが手っ取り早いからです。
わざわざ時間とお金をかけて政府の正規ライセンスを取得するような手間のかかる作業をやりたがらないです。
ラッキーニッキーも慈善事業では無いので、どこかで利益を取るようにはしています。
それはラスベガスのカジノやパチンコ屋や競馬場でも同じことが言えますよね。
パチンコ屋で1000回転ハマリしたからお店がイカサマだとか、競馬で本命に10万円使ったのに外したから詐欺だとか、そんな話が大ごとになったことないですよね。
ギャンブルの仲介や胴元は、平均したら1人1人からわずかな金額を受け取って成立させています。
仮に売上が1000万円あれば、お客に850万円は還元して、150万円をお店の利益とする、というイメージですよね。
店側も土地代や店舗の清掃、スタッフの人件費、新台の購入費、など多数の費用がかけられて営業をしているので、そこはラッキーニッキーでも似たようなイメージです。
むしろラッキーニッキーなどオンラインカジノでは、広大な土地も店舗も無いので、その分はお客さんに還元されているんです。
ラッキーニッキーは還元率としては97%と言われています。
売上1000万円、お客さんに970万円を還元して、30万円をラッキーニッキーは利益とする、みたいなイメージなので、パチンコや競馬よりも勝ちやすそうなのは伝わってきますよね。